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アクスム

アクスムは、エチオピア北部の街です。アクスム王国はゲーズ語 (Ge'ez) と呼ばれる独自の文字言語を持っており、古いものは紀元前5000年から前2000年まで遡る巨大なオベリスクに代表される独自の建築様式を発達させていました。
エチオピアの人ごとにとって、自分たちの起源であり「母なる聖都」でもあります。
かつてのアクスム王国の中心地で、この王国は、イエス誕生の頃に勃興し、在りし日のペルシャ帝国に対抗する東ローマ帝国の半同盟国として、海上貿易で栄えたキリスト教国でした。
アクスムの遺跡の中で特徴的なのは、ステッレと呼ばれるオベリスクです。現在残っているものの内、倒壊していないもので、最高のものは全高24mのエザナ王のステッレになります。ステッレが集中する北ステッレ公園には倒壊した33mのステッレもあります。
アスクムのステッレは墓標だったようであり、鋳造された金属板を側面に貼り付け、窓などを思わせる建築上の彫刻が施されています。

アクスム王国は7世紀頃に衰退し始め、アガウ族によって滅ぼされたとされています。
歴史的価値から、考古遺跡群がユネスコの世界遺産に登録されています。

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